LMMSが他のDAWと違って特徴的なところは、トラックの取り扱いとリズムボックスを使ってビートパターンを切り貼りできるインターフェイスだと思います。
特に、リズムが重要なビート系の楽曲では、ビートの編集がしやすいと確かに思います。

だけど、ビート系限定ではないと思います。私のようにゴリゴリのメタルを作る者も、ドラムパターンはメロディラインごとに変化しますし、フィルの部分も変化をつけたいので一部だけ差し替えとか普通にやります。
なので、リフやリズムの細かいパターンを組み合わせた楽曲作りをする方には、ジャンルを問わず向いていると思います。

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